大阪・住吉区「炭火やきとり 将吉」で集団食中毒が出て、騒動になっている模様です。
集団感染の起こった被害者は子供もいるそう。
では、住吉区にある「炭火やきとり 将吉」とはどのようなお店でノロウイルスが出た原因は何だったのでしょうか。
そこで今回の記事では、住吉区の炭火やきとり将吉で集団ノロウイルスの出た原因、被害者情報、場所や症状などについてご紹介させて頂きます。
最後までお付き合い宜しくお願い申し上げます。
大阪・住吉区「炭火やきとり 将吉」で集団食中毒が発生する
大阪市健康局の発表によると、2024年3月22日に集団食中毒が発生しました。
場所は、大阪市住吉区の焼き鳥店の人気店「炭火やきとり 将吉」での集団食中毒です。
症状があるのは、18人で下痢やおう吐などを発症している模様。
「炭火やきとり 将吉」ノロウイルスの原因は?
「炭火やきとり 将吉」でノロウイルスが出てしまいました。
原因は何だったのでしょうか。
報道の情報によると、3月16日に焼き鳥やから揚げを含むコース料理を食べた男女18人がノロウイルスになっているようです。
また、発症者や焼き鳥店の従業員の便からはノロウイルスが検出されました。
料理を食べた翌日の17~18日にかけて下痢やおう吐、発熱などが出たということです。
ノロウイルスは、年中ありますが冬から春になると増える傾向があります。
潜伏期間は1〜2日程度で、発症すると
・吐き気
・おう吐
・下痢
・腹痛
・発熱
などがあります。
炭火やきとり 将吉はどこのお店?
「炭火やきとり 将吉」は、大阪府大阪市住吉区遠里小野4丁目4−13 KIMURA BLDGに位置しています。
南海本線我孫子前駅から徒歩5分のところにあり、メニューが100種類以上あることで人気です。
野菜は仕入れにこだわりがあり、鶏料理は最高の備長炭で焼く、そして素材本来の旨味を引き出すということが評判なんだとか…。
今回、集団食中毒が出てしまって残念ですね…。
炭火やきとり 将吉で集団食中毒になった被害者は?
「炭火やきとり 将吉」で集団食中毒になったのは18人。
被害者の中には
・6歳の男の子
・8歳の女の子
など未成年が4人いるそうです。
いずれの方も快方に向かっていてるということです。
まとめ
いかがしたでしょうか。
今回の記事では、住吉区の炭火やきとり将吉で集団ノロウイルスの出た原因、被害者情報、場所や症状などについてご紹介させて頂きました。
最後までお読み頂き有難う御座いました。
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