羽生結弦さんの元妻である末延麻裕子さん。
バイオリニストとして活動されていますよね!
そんな末延麻裕子さんがいま、騒動になっているんだとか…
というのもチャイコフスキー国際コンクールの受賞歴について運営が受賞記録はないと発表したのです。
これにより、世間では
・経歴詐称なの?
・詐欺疑惑じゃん
などと、言われているようです。
では、末延麻裕子さんは経歴詐称をしていたのでしょうか。
プロフィールなどもあわせて情報を見てみましょう。
最後までお付き合い宜しくお願い申し上げます。
■末延麻裕子のプロフィール
まずは、末延麻裕子さんのプロフィールを見てみましょう。
名前:末延麻裕子
読み方:すえのぶまゆこ
出生地:山口県
生年月日:1987年3月13日
年齢:37歳
学歴:桐朋学園大学 仙川キャンパス、 桐朋女子中学校・高等学校
職業:ヴァイオリニスト
活動期間:2008年〜
末延麻裕子さんは、ヴァイオリニストとして活動されています。
桐朋学園大学を卒業しています。
これまでには、光永俊彦さんや、辰巳明子さんに師事しています。
■末延麻裕子が経歴詐称?デマ?
2024年4月8日に羽生結弦さんの元妻である末延麻裕子さんに、経歴詐称疑惑が噂されています。
国際コンクールでの受賞歴が詐欺だと言われているようです。
というのも、2003年には「若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」でディプロマ賞受賞と書かれているのですが、この時期にはコンクールが開催されていないと言われているのです。
世田谷美術館の会場ホームページのプロフィールには、「2003年、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール ディプロマ賞受賞」と記載されています。
この2010年3月28日登場、末延麻裕子さんはここでヴァイオリン•リサイタルをされた模様です。
しかし、2003年にはコンクールは実施されていないこと、そして2004年のコンクールで受賞記録は確認できなかったということが判明したのです。
これにより、末延麻裕子さんは経歴を詐称しているという疑惑になってしまったのでした。
そうね、長年記載し続けてきた
『末延麻裕子:2003年ディプロマ賞受賞』は
完全に架空のものでしたね~…— ゆゆゆーゆ (@UJF59822151) April 9, 2024
賞状公開しディプロマ賞を受賞していることが判明
コンクールの窓口を担当するNPO法人に問い合わせたところ、担当職員が「末延さんは間違いなく、ディプロマ賞を受賞しております」と断言した。
「(Instagramで公開された賞状は)間違いなく『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』が発行した賞状です。審査委員長のフェドートフ氏と主催者であるシェルバク氏の連名のサインが入った公式のものです。
末延さんが参加されたのは、2004年に倉敷市で開催された『若い音楽家のための国際コンクール』です。1位から3位までの受賞者リストには記載はなく、詳細はモスクワに問い合わせが必要です。ただし、本コンクールは基本的に8歳から15歳を対象とした若い音楽家の育成を目指した子供のためのコンクールであり、コンクールに申し込みをし、予選を通過した本戦出場者については、ディプロマ賞をはじめとした様々な賞を与えています。
ヤフーニュースより引用
まとめ
いかがしたでしょうか。
今回の記事では、末延麻裕子さんの経歴詐称疑惑やプロフィールなどもあわせて見ました。
最後までお読み頂き有難う御座いました。
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